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作者:高野 ケイ

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作:高野 ケイ

散々利用され追放されたスキルトレーダーはスキルショップを開き成り上がる。用済みと言われたスキルは固有スキルや魔物のスキルも取引できるチートスキルでした。S級冒険者や王族の御用達になったのでもう戻らない

 スキルを売買やレンタルができるユニークスキル『技能取引者<スキルトレーダー>』を持つセインはパーティーメンバーに必要なスキルを売ったり、貸したりすることにより貢献をしていた。その結果セインの所属するパーティーはスキルを覚える時間を短縮できた上に、足りないスキルを補うことができ最速でランクアップしていった。  ついにAランクにいけるという時に、パーティーのリーダーから、「上級スキルを覚えた俺達にお前から買える基礎スキルはもう用済みだ」と追放されてしまう。  失意のまま宿屋に戻ったセインだったが、ちょっとした偶然でセインの事を聞いていたS級冒険者にスキルを買い取って他の人間に売ってほしいと持ち掛けられることによって世界は一変する。  この依頼をきっかけに彼は気づくことになる。本来は誰かに譲ることのできないスキルをお金さえ払えば自由に売買できてしまうこのスキルの有用さに。  『剣聖』や『聖剣の担い手』などの超レアスキルを本当に欲しがっている人に渡したり、呪われたスキルで悩んでいる少女からスキルを引きはがし命を救ったり、伸び悩んでいる冒険者に欲しがっているスキルを売って、感謝されていくうちに彼の名声はどんどんあがっていき、S級冒険者や王族の御用達となるのであった。そして彼自身も有用なスキルを組み合わせることによって強力な力を手にし、成り上がっていく。  一方、彼を追放したパーティーは基礎スキルがないために上級スキルがつかいこなせず大ピンチになり、失態を重ね崩壊することになる。  これは理不尽に追放された一人の技能取引者<スキルトレーダー>が多くの人を助け、能力を認められていく物語。 ヒロイン多め

更新:2021/6/17

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作:高野 ケイ

初恋の幼馴染が催眠術を使ってグイグイと迫ってくるんだが~実は俺が催眠術にかかっていない事にカノジョは気づいていない~

ある日、緑屋大和はいつも軽口をたたきあう関係の幼なじみである赤城里香から唐突に催眠術をかけてみたいと迫られ、勢いのままに押しきられてしまう 「ずっとこうしたかったんだ……大和も、私を抱きしめてくれないか?」 (こいつなんか無茶苦茶かわいいこといってるんだけど!?)   その結果目撃することになったもの。それは、いつもはひねくれたことをいってからかってくる彼女が普段と全く異なる甘えた声で自分に抱き着いて頬擦りしてくる姿だった。 「ふわぁぁぁぁ、幸せだなぁ……普段は、大和にこんな姿はみせれないからね……もしも、こんな私を見られたら恥ずかしさで死んでしまうよ」 (でも、催眠術かかってないってばれたらやばそう……)  そして二人の恋物語は催眠術をきっかけ動き出すのだった   これは普段は生意気な幼馴染が催眠術をきっかけに甘えてくる物語。 「催眠ごっこで結ばれるラブコメ ~初恋の幼なじみの催眠術にかかった振りしたらムチャクチャ甘えてくるんだけど」から題名を変更いたしました。

更新:2021/1/11

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作:高野 ケイ

口は悪いが巨乳で美人な幼馴染に「別にあんたのことなんて好きじゃないんだからね!!」って言われたから「俺もだよ」って答えたらヤンデレになってしまった。

「刹那……他の女の子をみたら許しませんよ……?」 「ヤンデレ? よくわからないけど可愛いからいっかー」 俺こと、一条刹那(いちじょうせつな)には幼馴染がいる。昔は気弱な少女だったが、今は容姿端麗、成績優秀な美少女になっていた二宮桔梗(にのみやききょう)だ。あとおっぱいがでかい。 みんなには人当たりがいいのだが、なぜか俺にはツンデレ気味な彼女がいつものようにツンデレっぽい事を言った時に返した言葉で日常は変化する。 「別にあんたのことなんて好きじゃないんだからね!!」 「俺もだよ」  と冗談半分で返したら泣きながら走り去ってしまったのだ。学校で会ったら謝ろうと思ったのだが今日は登校していないらしい。  心配しながら帰宅した俺を待っていたのは、俺の性癖であるメイド服を着た美少女だった。てか桔梗じゃん!! あれ、鍵かけてたはずなのにどうやってうちに入ったの? まあ、可愛いし、おっぱい大きいからいっかー!!  これはヤンデレ少女とポジティブすぎる少年の青春物語。

更新:2020/12/12

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作:高野 ケイ

スキル『鑑定』に目覚めたので、いつも優しい巨乳な受付嬢を鑑定したら、戦闘力99999の魔王な上にパットだった件について~気づかなかったことにしようとしてももう遅い……ですかね?

 俺こと、アルトは冒険者である。目覚めたスキルは鑑定スキルという見たものの価値や効果がわかるという戦闘には不向きなスキルだが、それでも俺は冒険者として生きているのには理由がある。  なんと、鑑定スキルはランクが上がると人にも使えるらしいのだ。それを聞いて俺は思いついたのだ。鑑定スキルを使えば可愛い憧れのあの子の秘密だってわかるのではないだろうか?  憧れの女性の秘密を知る。それはなんとも背徳的で甘美ではないだろうか。というかむちゃくちゃテンション上がらない? 上がるよな!!  というわけで、俺は鑑定スキルのランクを上げるために効率のいい冒険者をやっているのである。  そして、本日、鑑定スキルのランクの上がった俺は、ポヨンポヨンと大きい胸を揺らして仕事をしている憧れの冒険者ギルドの受付嬢のサティさんに鑑定スキルを使ったところ衝撃的な事実を知ってしまうのであった。 「その正体が魔王な上に、スライムをパットとして入れてるってなんだよぉぉぉぉぉ!!!」  心の中で絶叫してから気づく。俺が彼女の正体に気づいたってばれたらやばいんじゃない? だって魔王だよ? 絶対殺されるって……てかなんで魔王がこんなとこにいるんだよ……  そうして、俺は秘密を知っているという事をバレない様にしつつ、なぜ彼女が冒険者ギルドの受付嬢をやっているのかを探ることにするのだった。

更新:2023/5/24

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作:高野 ケイ

追放された俺が外れギフト『翻訳』で最強パーティー無双!~魔物や魔族と話せる能力を駆使して成り上がる~

 動物や魔物などすべての生き物と会話できるギフト『万物の翻訳者』を持つシオン。彼は自分のギフトが冒険者に向いていないと知りながらも、雑用や、索敵などを一人でこなしつつ、必死に努力して幼馴染パーティーに貢献していた。 そんな彼は、ある日突然「無能はいらない」と言われパーティーを追放されてしまう。  しかし、この時パーティーのメンバーはおろか本人も気づいていなかったのだ、動物はおろか魔物と会話できるというギフトの真の価値を……人の力をはるかに凌駕する魔物と意思疎通できることの優秀さと、交渉によって仲間に加えることができるという可能性を!!  一方その頃。 シオンを追放したパーティーは、彼と彼のギフトの有用性を見誤っていたことで思わぬ苦境に立たされていた。  これはパーティーを追放された少年がギフトを使い、魔族や魔物と共に最強のパーティーをつくって無双する物語。  *小説家になろうにも投稿しています。 2021年7月10日 TOブックスさんより発売致します。

更新:2021/11/2

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作:高野 ケイ

幼馴染ヒロインっていいよなって言ってからいつもつるんでいる後輩が幼馴染を自称するようになったんだが……ちょっと待って、なんで俺の昔の写真にもお前が写ってんの?

俺こと柊勝利にはいつもいっしょにつるんでいる渡辺梓という後輩がいる。彼女は可愛らしいし、ラブコメ漫画好き同士、話は無茶苦茶合うので二人で話している時間は俺にとっての楽しみだった。  あるとき、幼馴染はいないが幼馴染萌えな俺の「幼馴染ヒロインっていいよな」というセリフによって世界は変わってしまった。  それを聞いた彼女は一瞬間を置いてから「私が勝利先輩の幼馴染になってあげますよ」と言い出したのだ。いやいや、幼馴染ってなろうと思ってなれるものではないだろ?  翌日から俺の生活は一変する。当たり前のように幼馴染を自称して俺の部屋に起こしに来る梓、共通の友人に確認するが、みんな彼女は俺の幼馴染だという。あげくのはてには昔の写真にまで当たり前のように映りこんでいる。まじでなにがおきてるの?   これは朝おきたら幼馴染が出来た少年の奇妙なラブコメ

更新:2021/3/21

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作:高野 ケイ

ハイスペック恋愛クソザコお嬢様である黒乃姫奈に手を出したら俺の〇〇〇が飛ぶ~好きすぎて我慢できないから距離を置こうと思ってんのにウチに住むってマジで言ってんの??

 俺の名前は黛一夜。ごく普通の高校2年生だ。ただ一つ俺に普通でないことがあるといえば、容姿端麗、才色兼備なお嬢様の幼馴染である黒乃姫奈の執事として雇われていることだろう。  学校内でもハイスペックなお嬢様として有名な彼女の執事として共に学校に通い、彼女が不自由ないように好物の紅茶をいれたりなどの色々なお世話をしたり、サポートをしている俺だが、彼女にも言えない秘密がある。彼女の父に高い給料をもらっている代わり、万が一にでも彼女に手を出さないように貞操帯をつけられているのだ。  そんなことを知らない彼女は、普段はリーダシップにあふれ、いろんな人に頼られるお嬢様なくせに、俺にだけは昔のように素直に甘えてくるのだ。しかも、距離感が昔のままだから彼女の柔らかい部分も当たったりするわけで……すると貞操帯に封印されている俺の愛馬に激痛が走るわけで……  そんな嬉しいけど嬉しくない状況に俺の愛馬の危機を感じた俺は彼女から離れるために屋敷をやめることにしたのだが、実家に帰ってゆっくりとしている俺の元を訪れてきたのは大きな荷物をもって家出をした姫奈がだった。 「お願い一夜……私をかくまって……」  思い詰めた顔をする彼女を追い返す事なんてできるはずもなく、そんなこんなで同棲生活が始まる。俺の愛馬はどうなるんだ?

更新:2021/5/27

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作:高野 ケイ

(2章完結)外れスキル「世界図書館」による異世界の知識と始める『産業革命』~ファイアーアロー?うるせえ、こっちはライフルだ!!~

乱世の世の中、武力を全てとする国に生まれた第三王子のグレイスは、『世界図書館』という戦闘力の無いギフトを授かってしまった。  グレイスは『世界図書館』の知識を使用して、自分の有用さを説明しようとするが、『剣聖』や『魔聖』など戦闘能力に優れた二人の兄と比べられ続け馬鹿にされ続けた上に、未開の地へと追放されてしまう。  わずかなお供と一緒に魔物だらけの大地で開拓を余儀なくされたグレイスだったが、そこで、廃墟の中で眠るようにして横たわっている一人の少女と出会う事によって、彼の運命は大きく変化する。 「こんなところにゴーレム?」 「私はガラテア……ゴーレムではありません、ロボットです」  自分をロボットと名乗る少女に触れることによって、異世界の知識の存在を知った彼は『世界図書館』によってこの世界だけでなく、別の世界の知識も知ることができるようになるのだった。  こうして、彼ははるかに文明レベルの発達した異世界の知識とこの世界の知識を混ぜ合わせ、ライフルを量産したり、これまでの常識では考えられない方法で農業を発達させたり、ミスリル合金という新しい金属を作りだして、「産業革命」をはじめ、自分の領土を規格外の早さで発達させるのであった。

更新:2024/3/13

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作:高野 ケイ

悪役好きの俺、推しキャラに転生〜ゲーム序盤に主人公に殺される推しに転生したので、俺だけ知ってるゲーム知識で破滅フラグを潰してたら悪役達の帝王になってた件〜おい、なんで主人公のお前も舎弟になってんだ?

SRPGゲーム世界の序盤に殺される悪役貴族に転生!? 「やったぁーーーーーーー!!!  推しキャラに転生したぁぁぁぁぁ!!」 やりこんでいたゲーム『ヴァルハラタクティクス』の悪役貴族のヴァイス=ハミルトンに転生した俺は、あまりのクズ領主っぷりに切れた領民に刺されて、大けがをした直後の肉体に目覚める。 しかし、領地は荒れ放題な上に、不正が横行し、領民の我慢は限界状態。 このままでは反乱がおきそうな上に、がんばって回避しても、主人公に破滅される運命にある。 「任せろよ、ヴァイス……俺がお前を救ってみせるからな。安心しろ、俺はお前を救う方法を常に妄想してきたんだ!!」  悪役好きの俺は絶体絶命な推しを救って幸せになるために転生したのだと思い込み、ゲームの知識を駆使して、彼やその仲間を救うために全力を尽くして、最強国家をつくることにした。  その結果、ゲームとは違う物語展開となり、ヴァイスと同様に本来は非業の死を遂げる悪役令嬢や、偽聖女も救った上になぜか、主人公にも慕われるようになっていく。 小説投稿サイトのカクヨムにも投稿しております

更新:2024/2/21

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